窓際で野菜を作ってみた　新鮮完全無農薬産地直送の野菜が毎日手に入る |

野菜の値段、高くなってますよね。
では、自宅で野菜を作ってみましょう。
庭がない？ベランダもない？だったら窓際で作りましょう。

これが我が家の窓際で作っている野菜。窓際菜園と名付けました。

窓際菜園の作り方はとっても簡単。

材料はこれだけ。園芸店やホームセンター、ネットでも手に入ります。

土（そのあたりの土でもOKですが、なければ培養土として袋に入っている物）
ミックスレタスの種
プランター（大きさは窓際のスペースに合わせて）
プランターの受け皿（大きさはプランターに合わせて）

作り方
プランターに土を入れ、ミックスレタスの種をパラパラっと蒔きます。それを日当たりのいい窓際に置き、水をたっぷりと与えます。このときプランターの底には受け皿を敷いておくこと。そうしないと部屋が水浸しになってしまいます。

育て方
あとは土が乾いたら、水をたっぷりあげます。それから大事なことはできるだけ毎日、窓際菜園を見て「元気ですか～」と声をかけてください。

やがて、種が発芽して芽が出てきます。あまり混みあっているようなら、ところどころ芽を抜いて、間隔を開けてください。どのくらい間隔を空けるかって？それは適当でOK。あまり難しく考える必要はありません。

収穫
3週間程度たつと、収穫することができます。成長のよい株の葉っぱを根本付近からはさみで切り取って収穫します。おっと、切り株はそのまま残しておいてくださいね。切り株からまた葉がでて、2～3週間くらいでまた収穫することができます。

窓際菜園は温室と同じ。外で冷たい雨や雪が降っても大丈夫。害虫も来ないので農薬も必要なし。綺麗な葉っぱはインテリアにもなります。少しずつ計画的に収穫していけば、毎日、レタスを食べることができます。しかも無農薬、産地直送、ビタミンたっぷり、パリッパリの新鮮野菜です。

2022年12月2日

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