石油産業誌8月号に記事が掲載されました

石油産業誌8月号にタカギチが執筆した記事「最近の気になる技術3 アルコールからジェット燃料」が掲載されました。
この記事は、トウモロコシやサトウキビあるいは農業廃棄物などから作られたエタノールやブタノールを原料としてジェット燃料を作る技術(ATJ)を紹介したものです。国際民間航空期間(ICAO)は2020年以降、民間航空機から排出される温室効果ガスを増加させないという目標を定めており、これを達成する手段の一つとして、ATJが注目されています。

石油産業誌7月号に記事が掲載されました

「石油産業7月号」にタカギチが執筆した記事「ガス漏洩可視化システム」が掲載されました。この記事は最新の画像処理技術によって、製油所などで発生したガス漏洩を目に見えるようにするシステムを紹介したものです。
製油所や石油化学工場では、ガスが漏洩することによって火災や爆発のような大事故につながることがあり、ガス漏洩の早期発見は常に優先課題のひとつです。
今回紹介したシステムは、この課題を一気に解決できる可能性があり、今後の開発状況によっては製造現場にとっては正に夢のような技術になるのではないでしょうか。

水銀リムーバー充填の立ち合いに行きました

7月23日から25日にかけて、大阪に工場を持つA社に納入された水銀リムーバーの充填作業の立ち合いを行いました。
水銀は大気汚染の原因ともなり、特に水俣条約の発効に伴って、平成30年から規制が強化されている物質です。
また、水銀は特定の条件下ではアルミ合金を腐食して、事故につながる可能性があることが指摘されています。

そのため、さまざまな製品から水銀を除去することは非常に重要となってきています。
IHテクノロジー社は、水銀を効率よく除去する技術を開発した会社で、このような技術を持っている企業は世界的にも2~3社しかありません。タカギチは同社の顧問として、同技術の核となる水銀リムーバー(水銀吸着材)の工場充填作業に立ち会いました。

当日は、心配された雨もなく幸い晴天に恵まれましたが、現場は40℃以上まで気温が上昇しました。しかし作業は熟練の作業者達の手によって順調に進みました。
今後は、IHテクノロジー社の水銀除去技術は国内だけでなく、世界的にも広がっていくと思われます。