カブールは平静 ペシャワール会のHPより

ペシャワール会はPMS(平和医療団・日本)を支援するNGOです。PMSはアフガニスタンで医療活動や農業事業、灌漑事業を行っています。現地で殺害された中村哲医師が総院長でした。

ペシャワール会のHPから(8月25日付)
「カブール現地は、空港の混乱以外は平穏。タリバンの攻勢によって一時PMS職員も自宅で待機。しかし、無血開城によって大きな混乱もなく、治安も回復。バザールなども日常化してきた。PMSの診療所も再開。農作物や樹木への水やりも住民の手で継続。多くの民衆の求めるものは家族一緒に三度の食事がとれること。いまアフガニスタンが必要なことは戦闘ではなく、命をつなぐ行動であること。」

以下は私の感想
ガニ大統領が無血開城したことに対してアメリカは戦わずに逃げたと非難していますが、都市部が戦闘に巻き込まれずに済んだことこそ評価すべき。勝海舟と西郷隆盛の江戸無血開城を思い出します。これで江戸が火の海にならずにすんだ。人口の密集した市内で爆撃を繰り返し、市民を巻き添えにして何とも思わないアメリカはガニ大統領以下。テロリストを増殖しているだけということに気づかないようです。アフガニスタンに平和が訪れ、アフガニスタン人自身による国造りが行われるように、PMSが安全に活動できるように祈ります。